埼玉で注文住宅・輸入住宅を作る古川工務店の認定基準について。

さまざまな認定基準に対応した高性能住宅

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さまざまな認定基準に対応した高性能住宅

埼玉県で注文住宅や(輸入住宅)の設計・施工を手掛ける「古川工務店」では、高性能住宅の提供に注力してさまざまな認定基準を満たした住宅を建築しています。「長期優良住宅」「フラット35S」「ゼロエネルギー住宅」「BELS」「認定低炭素住宅」など、多様な認定基準に対応することで、お客様にとって最適な住まいをご提供できるのが強みです。

認定基準に対応した性能により、エネルギー効率の向上や環境への配慮、さらに住まいの安全性と快適性を高めることができます。さらに、認定基準に対応した高性能住宅は、将来的な資産価値の維持や不動産相続時の評価向上にも寄与するという特徴を持っています。安心して長く住み続けるためにも、認定基準への対応は重要です。

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すべての仕様で認定基準を取得

すべての仕様で認定基準を取得

住まいの安全性と快適性を高める性能

古川工務店の住宅は、住まいの安全性と快適性を両立させるために、厳しい認定基準をクリアしています。高気密・高断熱の設計によって、冬は暖かく夏は涼しい快適な環境を実現しているほか、2×4工法をはじめとした耐久性を高める施工によって安全な住まいを実現していることも特徴です。

日本は地震大国であるだけでなく、台風や大雨などの自然災害も数多く発生する国です。当社では自然災害に対する耐久性に特化し、家族全員が安心して暮らすことができる住まいを実現しています。

住まいの安全性と快適性を高める性能

長期優良住宅

長期優良住宅

「長期優良住宅」とは、耐久性や省エネルギー性能に優れた住宅としての認定です。当社では、厳しい基準をクリアするために2×4工法を採用し、住まいに高い耐久性と気密性、断熱性を実現しています。2×4工法は床・壁・天井が一体化された構造によってすき間をなくし、優れた断熱性能を発揮できることが特徴です。

長期優良住宅の認定基準としては、劣化対策や耐震性をはじめとした多くの性能項目が設定されていますが、当社の住まいは標準仕様ですべての性能項目を満たしています。長期優良住宅の認定を受けることで、将来的な資産価値の維持や不動産相続時の評価向上にも寄与します。

性能項目
  • 劣化対策
  • 耐震性
  • 維持管理
  • 更新の容易性
  • 可変性
  • バリアフリー性
  • 省エネルギー性
  • 居住環境
  • 住戸面積
  • 維持保全計画
フラット35S

フラット35S

「フラット35S」は、住宅ローンの金利優遇が受けられる制度です。民間金融機関と住宅金融支援機構が提携して提供しており、最長で35年という長期固定金利の住宅ローンです。当社の住宅は、この制度の基準を満たす高性能住宅として認定されています。

フラット35Sは、住宅ローンの金利が低くなるほか返済終了までの借入金利・返済額が資金受取時に確定するため、長期的なライフプランを立てやすい制度です。この制度を活用するためには、物件検査をおこなったうえで、求められる省エネルギー性や耐震性などが認められなければなりません。当社の住まいは、標準仕様でフラット35Sに求められる基準を満たしていることが特徴です。

技術基準
  • 省エネルギー性
  • 耐震性
  • バリアフリー性
  • 耐久性
  • 可変性
ゼロエネルギー住宅

ゼロエネルギー住宅

「ゼロエネルギー住宅」とは、年間の一次エネルギー消費量を正味でゼロにすることを目指した住宅で「ZEH(ゼッチ)」と呼ばれています。当社では高断熱・高気密の設計に加え、太陽光発電システムや高効率の設備を導入することで、ゼロエネルギー住宅の実現を目指しています。

現在、国が目標として掲げているのは、2030年にはZEH住宅を標準とすることです。当社でZEH化に向けた取り組みを続け、実績を重ねています。

BELS(建築物エネルギー性能表示制度)

BELS(建築物エネルギー性能表示制度)

「BELS」とは、建築物のエネルギー性能を表示する制度です。世界的な環境問題として叫ばれることが多い地球温暖化は、現在も進行を続けています。BELS認定を取得できるほど省エネルギー性に優れた家であれば、光熱費を削減できるだけでなくCO2排出量の削減にも大きく寄与できます。

BELS認定では第三者評価機関によって省エネルギー性能を評価されます。当社の建物は全棟がBELS認定を受けており、高い省エネ効果が認められているのが特徴です。当社は今後も積極的に省エネルギー性に優れた住まいをつくりつづけます。

認定低炭素住宅

認定低炭素住宅

「認定低炭素住宅」とは、CO2排出量を削減するための基準を満たした住宅のことです。認定を受けるためには断熱性や気密性など省エネに必要な基準を満たしたうえで、エネルギー消費量を指定の基準より削減する必要があります。

当社では、2×4工法をはじめとした高断熱・高気密に特化した設計に加え、エネルギー効率の高い設備を導入することで低炭素住宅の基準を標準仕様でクリアしています。低炭素住宅の基準をクリアすることで光熱費の削減ができ、経済的な負担軽減も可能です。