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Blog 2018.08.02

地縄を張ったらチェックして欲しい大切なポイント

こんにちわ。工事部佐東です。

実際に建築工事が始まる前に行う作業、それが地縄張りです。

 

■地縄張りについて

建物の位置や大きさを図面だけじゃなく、実際の土地を使って把握するために行います。

立体じゃないと少しわかりにくいかも知れませんが、ある程度の建物の場所や境界との距離感をこれで見ます。

 

■縄の張り方

基準となる協会に杭を打って、そこから距離を測りながら縄を張っています。

図面をみながら、寸法を間違えないように気を付けて行います。

 

■立ち会いについて

基本的に立ち会いをされるお客様の方が多いです。

お客様に直接チェックをして欲しいポイントがあるので、ぜひ立ち会いをオススメします。

 

■チェックポイント

隣の敷地からの距離駐車スペースなど、立ち合いの際にチェックしてみてください。

縄の中に家が建っているのを想定しながら歩いてみると、意外な発見があるかも知れません。

また外構のイメージや、住み始めてからのイメージもつきやすくなると思います。

念のため、ちゃんと縄の長さや距離が寸法通りになっているかの確認もお願いします。

 

他にも気になる点や、わからないことはその場で聞いてみてください。

 

 

ちなみに地縄張りは担当のハウスデザイナーと監督の二人で行っています。

猛暑の中での地縄張り、とんでもなく大変でした。

 

8月も頑張りましょう!